拒食症 一日の摂取カロリー

拒食症の人の一日の摂取カロリーはかなり低い!

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拒食症とは、無理なダイエットや食事制限を行ったせいで食べることができなくなる病気です。
自分の意志と関係なく食べ物を受け付けなくなるのが特徴です。
患者は10代から20代からの女性が圧倒的に多いです。
この時期は異性をはじめ他人からの目が気になりだす時期です。
一方で成長期でもあるので人によっては体重が増えてしまう人もいます。
このような気持ちと現実の狭間で、ダイエットや食事制限を始め、エスカレートして拒食症となってしまうことが多いです。
拒食症患者の一日の摂取カロリーは非常に低いのが特徴です。
通常、成人した人の一日の摂取カロリーは1500〜2000カロリーほどです。
成長期ならば一日の摂取カロリーはもう少し多くても構わないほどです。
ですが、拒食症患者は一日の摂取カロリーが1000カロリー以下であることも少なくありません。
中には一日の摂取カロリーは800カロリー以下とボーダーラインを決め、厳守することにやっきになってしまう人もいます。

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一日の摂取カロリーを厳密に定めるようになると、口に入るもののカロリーをすべて把握しないと食べられなくなることもあります。
極端に低カロリーなものしか口にしなくなる人も少なくありません。
こんにゃくや野菜など中心になり、肉や炭水化物をとることを拒否する人もいます。
このような食生活になると、当然体重は激減し栄養失調状態になります。
標準体重より15〜20パーセント以上体重が少なく、食べることや太ることに恐怖感を感じるようになるならば拒食症です。
ここまで体重が減ると、他人から見ても異常なほど痩せて見えます。
しかし、本人はまだ太っている、痩せなければならないという強迫観念にかられていることも少なくありません。
また、痩せることに非常に喜びを感じるため、病気と自覚しない人もいます。
そのため、拒食症の治療には周囲からの働きかけが必要です。
まずは自分の状態を正しく認識することが治療の第一歩になります。
身体への治療と精神への治療の両方が必要となります。

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